40代のキャリア停滞は「常識のアップデート」で回避できる!

人生100年時代!毎日楽しんでますか?人生楽しんだ者勝ちだと思っています。
まだまだ人生半分残っていると考えるとワクワクしてきませんか。一緒に楽しんでいきましょう!

ダイヤモンド・オンラインでまたまた気になる記事を見つけました!
こちらです。

40代のキャリア停滞は「常識のアップデート」で回避できる理由
(株式会社クライス・アンド・カンパニー代表取締役 丸山貴宏)

・成功体験があるほどマーケットに適応できない
・自分の強みを磨くことと新しい環境への適応を両立するには
・アップデートを怠ると判断を誤る要因に

やはり、気になるポイント。 人生100年時代だと40代後半あたりが折り返し地点というコメント。

大手企業で40歳以上の社員を中心に希望退職を募る動きが続いています。40代半ばであれば子どもが中高生で、これから教育費負担が重くなるという人も多く、不安に思うこともあるでしょう。一方、人生100年時代となって75歳や80歳まで現役で働くとすると、大卒後から働き始めた人は40代後半あたりが折り返し地点になり、まだまだ先は長いということになります。

ただし、ここで言及されているのは、
40代になると、これまでに積み重ねてきた経験がモノを言う半面、現在の急激な環境の変化に追い付いていない
というありがちな事実。

40代のビジネスパーソンは自分自身をアップデートしていく必要がある!

やっぱり、40代にもなると自分の得意分野では、自分のスタイルが確立されます。
一方で、市場の変化はどんどん激しくなって来ています。
そんな中で、自分の得意なスタイルで推し進めていくと、変化するマーケットに
柔軟に対応できなくなってしまう、ということが起きてくることがあります。

ここで言及されているのが、
やはり変化するマーケットに合わせてチューニングしながらパフォーマンスを最大化する必要があり、
難しいことかもしれないが、自分のコアとなる強みを磨き続け、生かしていきつつ、
新しい環境に適応していく!!!という両方の取り組みにチャレンジする必要になる、とのことです。

わかるんですが、その渦中にいる人間がそんな事に気がつくでしょうか?

そこが分かれ道かもしれないですね。

世の中のモラルや常識も時代によって変化します。

この記事の内容で驚いたのですが、今の歴史の教科書には
「士農工商」や「鎖国」という言葉は出ていないということ!

我々の世代では、江戸時代を語るのにこの2つの言葉を抜きには語れない
と思っていたではないですか。研究がすすむことにより、こんなことも起きているわけです。

人前で、部下を叱責したらパワハラで一発アウトです。
我々の時代は、普通にされていました。

でも今は絶対ダメです。

そういったことを知らないと、リスクになってきます。

流石にこのパワハラのことを知らない方はいらっしゃなないとは思いますが
ふと、感情が高ぶってやってしまわないように注意をして下さい。

それから10年ぐらい前の話を「最近の話」と言ってしまう、気をつける!とありますが
これはありがちな話ですね〜

気をつけます。

そのために、自分自身をアップデートするために「アウェーな場」に足を運ぶ
自分がよい立ち位置でいられる環境から飛び出して、普段交流のないような人たちと交わる。
そのことで、アップデートに必要な情報や感覚を得ていく。

なるほど、コンフォートゾーンから抜け出す!ということ。簡単じゃないですね。

でも、そういった事を意識して生きていくことで、折返しの半分の人生を
ハッピーに生きられるのであれば、チャレンジするしかないですよね!

なんだか、また勇気が湧いてきました!

さあ、明るい未来に向かって飛び出しましょう。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

  1. 2020-10-14

    損をしない!賢い相続のお手伝いをします 【相続の窓口】

    相続の窓口を選ぶ4つの理由 1 全ての手続きを代行 不動産会社や生命保険会社などと…

おすすめ記事

  1. 人生100年時代!毎日楽しんでますか?人生楽しんだ者勝ちだと思っています。 まだまだ人生半分残って…
  2. 免疫力を高めるためには、腸内環境が大事らしい!!! なぜならば、 腸は ・食事を通して…
  3. 「趣味人の妄想」がこんなにも深く胸を打つワケ https://toyokeizai.net/art…
  4. 人生100年時代!毎日楽しんでますか?人生楽しんだ者勝ちだと思っています。 まだまだ人生半分残って…
  5. 今は、コロナ禍だったり、少子高齢化だったり、 日本経済は、とても厳しい状況が続いているように感じま…
ページ上部へ戻る