今更ですが、「ホウレンソウ(報連相)」で注意すること

今更ながら「ホウレンソウ(報連相)」について

アウトプットする力――「話す」「書く」「発信する」が劇的に成長する85の方法

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齋藤孝さんの「アウトプットする力」という本ですが、

第3章 話すアウトプットの基本ワザという章の中に
「上司は部下に小さな相談をして環境づくりをしよう」
という項目がありました。

なぜ、話すアウトプットの章にこの項目が入ってきたのか
若干、不思議な感じはしたのですが、その中で思い出したんです。

もともと、「ホウレンソウ(報連相)」は部下に強いるものでなく、
旧日本軍の中で、上官の戒めの為にいわれたことだとなにかの文章で読んだことがありました。
そのポイントとちょうどつながったんです。

「ホウレンソウ(報連相)」とセットで「命解援」というコトバが使われます。

上司は部下に「命令・解説・援助」をしなければならない。
仕事はきちんと命令する必要がある、ということ。

「これ、やっといてくれない?」
では「命令」ではなく「依頼」である。

「依頼」は断ってもいいが「命令」は断れない。

「命令」であるためには、
「なぜ」それをやるのかその意味を理解させ

「なにを」
「いつまでに」
「どのように」

やるのかを指示し、部下を納得させなければならない。

これが「解説」である。

また、
その業務がきちんと遂行できるように
教育・研修等の「援助」をしなければならない。

上司の「命解援」を受けて、部下は「報連相」をする。

「命令・解説」を受けて、
その進捗状況を「報告」し、
トラブルの発生など業務遂行に支障を起こしそうなことは速やかに「連絡」し、
対処の仕方等について「相談」をする。

上司はそれを受けてさらに
「解説」および「援助」をする。

あたり前のサイクルですが、
上司の「命解援」がグズグズなのに
「報連相」を強いる組織や上司がいるのではないでしょうか?

いま、思い当たる節ありませんか?

上司だって、忙しいんだ、という声が聞こえてきそうですが
お互いに、ストレスを回避するには重要なポイントだと思います。

そんな中で、斎藤先生の
「上司は部下に小さな相談をして環境づくりをしよう」

という内容がガツンときた感じです。

他愛のない小さな相談を、
上司が部下にすることで、部下は上司に信頼されている。

そんな、実感を持ってくれる。
そんなコミュニケーションで風通しがよくなることで
「ホウレンソウ(報連相)」がスムーズに行われるようになる。

人が集まって、コミュニケーションをとる場合、当たり前にやっている行為だと考えます。
しかし、上司部下の関係だと案外されていないのかもしれないですね。

「息子へのプレゼント、何がいいかな?」
息子と同世代の若者に相談する。

そんなやり取りで距離感が縮まって仕事がやりやすくなる。

そういった、あそびなり余裕が必要なんだと思いました。
リモートワークになり、普通にコミュニケーションをとることさえ難しい時代になりました。

改めて、我々の世代がそのあたりを注意することで、
組織運営がうまくいき、部下が生き生き働くことが出来る!

そんなことを感じたので、
今更ですが、「ホウレンソウ(報連相)」について言及させていただきました。

斎藤先生の新刊「アウトプットする力」

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やさしい内容で、凄く示唆に富んだ本です。
よかったら、手にとって見てはいかがでしょうか。

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